やどりぎは、 他の植物に種がついて、そこで育っていきます。寄生した木から水分と栄養をもらいますが、自分でもしっかり光合成をして栄養を作り、育っていきます。やどりぎは、種類によって、白いものから薄い黄色のもの、オレンジのもの、赤いものなど、様々な実をつけます。
子どもたちがこの場所で、いろいろなものを吸収して、自立の力を身につけ、それぞれの未来につながっていく、そんな場所になりたいと思っています。ご家族もこの場所でエネルギーを補給し、子どもたちと一緒に成長していけるような、そんな場所になりたいと思っています。